民数記 6:17-24-26 JLB

17 次に、和解のいけにえの雄羊とイースト菌抜きのパン一かごとをいっしょにささげ、最後に穀物と飲み物の供え物をささげる。

18  それから、神の天幕の入口で、誓いのしるしの長い髪を剃りなさい。 剃った髪は和解のいけにえの火にくべる。 

19 頭を剃り終わったら、祭司は焼いた子羊の肩とイースト菌抜きのドーナツ型のパン一個、せんべい一枚を、その人の手に載せる。 

20 そして、いけにえであることを示すために、わたしの前で、それをささげるしぐさをする。それは、みなきよいもので、わたしの前でそのしぐさをした胸の肉、肩の肉とともに祭司のものとなる。 こうしてはじめてナジル人の誓いが解け、ぶどう酒を飲めるようになるのだ。

21  以上が、ナジル人として身をささげる期間が終わった時にささげるいけにえについての規則だ。 ナジル人になる誓いをした時に、規定以外の物もささげると約束した場合は、それを持って来なければならない。」

22-23 さて、神様はモーセに命じました。 「アロンとその息子たちに人々を祝福させなさい。 

24-26 『どうか、神様があなたがたを祝福し、守られるように。 あなたがたを喜んでくださるように。 やさしく親切にし、平安を与えてくださいますように』と。