ネヘミヤ記 12:34-42 JLB

34 ユダ、ベニヤミン、シェマヤ、エレミヤがいました。

35-36 ラッパを吹き鳴らしたのは、祭司ゼカリヤでした。 ゼカリヤの父はヨナタンで、順次シェマヤ、マタヌヤ、ミカヤ、ザクル、アサフとさかのぼります。 このほか、シェマヤ、アザルエル、ミラライ、ギラライ、マアイ、ネタヌエル、ユダ、ハナニも、ラッパを吹きました。 使ったのはダビデ王の楽器です。 祭司エズラが行進の先頭に立ちました。 

37 泉の門まで来た一行は、まっすぐ進んで、城のかたわらの、古いダビデの町に通じる階段をのぼりました。 そして、東の水の門へと進んだのです。

38  私の加わったもう一組は、逆方向を巡って、相手の組と出会うことになっていました。 高炉塔から、広い城壁へ、 

39 続いて、エフライムの門から古い門に進み、魚の門とハナヌエルの塔を通って、百塔の門へと巡りました。 そして、羊の門へ行き、監視の門で止まったのです。

40-41 二組の聖歌隊は、そこから神殿に向かいました。 ここで加わったラッパを吹く祭司の名は、次のとおりです。エルヤキム、マアセヤ、ミヌヤミン、ミカヤエルヨエナイ、ゼカリヤ、ハナヌヤ

42  また聖歌隊員では、次の人々も加わりました。マアセヤ、シェマヤ、エルアザル、ウジヨハナン、マルキヤ、エラム、エゼルこの人たちは、イゼラフヤの指揮で、高らかに澄んだ歌声を響かせました。