2 そして、傷のない若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の雄の子羊七頭を、完全に焼き尽くすいけにえとしてささげる。 わたしはこのいけにえが大好きだから、喜んで受け取ろう。
3-4 それにつける穀物の供え物は、油を混ぜた上等の粉が、雄牛には十・八リットル、雄羊には七・二リットル、子羊には一頭につき三・六リットルの割合だ。
5 そのほかに、罪を赦してもらうため、雄やぎを一頭、罪が赦されるためのいけにえとしてささげる。
6 これは、新月ごとの完全に焼き尽くすいけにえ、毎日の完全に焼き尽くすいけにえ、穀物の供え物、飲み物の供え物のほかに特別にささげる物で、すべて法律に決められているとおりだ。
7 十日後の二十五日に、もう一度、全国民が集まって神聖な集会を開く。 その日は、どんな仕事も休み、身を慎んで静かに過ごさなければならない。
8 その日はまた、わたしの大好きな完全に焼き尽くすいけにえとして、傷のない若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の雄の子羊七頭をささげる。
9-10 それといっしょに、上等の粉に油を混ぜた穀物の供え物をする。 雄牛には十・八リットル、雄羊には七・二リットル、子羊には一頭につき三・六リットルの割合だ。