1 ああ神様、情け容赦もなく、だまし取ろうとするやつらの言いがかりから、守ってください。
2 神様は、かけがえのない隠れ家なのです。 どうして、私など眼中にないかのように突き放されるのですか。 どうして、敵に痛めつけられて私が泣きを見なければならないのですか。
3 どうか、あなたの光と真実に道案内させ、きよいシオンの山にある神の宮へと導いてください。
4 この上ない喜びにあふれて祭壇の前に立ち、竪琴をかきならしながら賛美したいのです。 ああ神様。