27 東のベテ・ダゴンに向きを変え、エフタ・エルの谷にあるゼブルンまで進み、ベテ・ハエメクの北を通ってネイエルに達します。 次にカブルの東を通り、
28 エブロン、レホブ、ハモン、カナを経て、大シドンに至るのです。
29 それから境界線はラマに向かい、要塞の町ツロを経て、ホサのあたりで地中海に達します。 その領地には、マハレブ、アクジブ、
30-31 アコ、アフェク、レホブなど、合計二十二の町と周辺の村々が含まれていました。
32 ナフタリ部族の相続地六番目に土地を割り当てられたのは、ナフタリ部族です。
33 その境界線は、ヘレフとツァアナニムの樫の木から始まり、アダミ・ハネケブ、ヤブネエル、ラクムを通って、ヨルダン川で終わります。
34 西の境界線は、ヘレフの近くからアズノテ・タボルを通過し、フコクに出ます。 南はゼブルンと、西はアシェルと境を接し、東の境界線はヨルダン川です。