63 また祭司のうちにホバヤの子孫、ハッコヅの子孫、バルジライの子孫がある。バルジライはギレアデびとバルジライの娘たちのうちから妻をめとったので、その名で呼ばれた。
64 これらの者はこの系図に載った者のうちに、自分の籍をたずねたが、なかったので、汚れた者として祭司の職から除かれた。
65 総督は彼らに告げて、ウリムとトンミムを帯びる祭司の起るまでは、いと聖なる物を食べてはならぬと言った。
66 会衆は合わせて四万二千三百六十人であった。
67 このほかに男女の奴隷が七千三百三十七人、歌うたう者が男女合わせて二百四十五人あった。
68 その馬は七百三十六頭、その騾馬は二百四十五頭、
69 そのらくだは四百三十五頭、そのろばは六千七百二十頭であった。