33 そのすそには青糸、紫糸、緋糸で、ざくろを作り、そのすその周囲につけ、また周囲に金の鈴をざくろの間々につけなければならない。
34 すなわち金の鈴にざくろ、また金の鈴にざくろと、上服のすその周囲につけなければならない。
35 アロンは務の時、これを着なければならない。彼が聖所にはいって主の前にいたる時、また出る時、その音が聞えて、彼は死を免れるであろう。
36 あなたはまた純金の板を造り、印の彫刻のように、その上に『主に聖なる者』と刻み、
37 これを青ひもで帽子に付け、それが帽子の前の方に来るようにしなければならない。
38 これはアロンの額にあり、そしてアロンはイスラエルの人々がささげる聖なる物、すなわち彼らのもろもろの聖なる供え物についての罪の責めを負うであろう。これは主の前にそれらの受けいれられるため、常にアロンの額になければならない。
39 あなたは亜麻糸で市松模様に下服を織り、亜麻布で、ずきんを作り、また、帯を色とりどりに織って作らなければならない。