1 この後、私は、天からおびただしい群衆の叫び声を聞きました。 「ハレルヤ、主を賛美せよ。 救いは神様からの贈り物、誉れと権威は神様だけのものです。
2 その審判は正しく、真実だからです。神様は、姦淫によって地上に悪をはびこらせた、あの大淫婦を処罰し、神様に仕える者たちが殺されたことに復讐されたのです。」
3 彼らは、くり返しくり返し主を賛美しました。 「主をほめたたえよ。 彼女の焼かれる煙は、永遠に立ちのぼる。」
4 すると、二十四人の長老と四つの生き物はひれ伏し、王座におられる神様を礼拝して、「アーメン、ハレルヤ。 主を賛美せよ」と言いました。
5 また、王座から声がしました。 「神様を恐れ、神様に仕えているすべての者よ。 小さい者も大きい者も、神様をほめたたえよ。」
6 そのとき私は、ちょうど大群衆の叫び声か、海岸に打ち寄せる大波、あるいは、激しい雷鳴のとどろきのような声を聞きました。「主を賛美せよ。 主である全能の神様が支配なさる時が来たのです。