3 彼らは、くり返しくり返し主を賛美しました。 「主をほめたたえよ。 彼女の焼かれる煙は、永遠に立ちのぼる。」
4 すると、二十四人の長老と四つの生き物はひれ伏し、王座におられる神様を礼拝して、「アーメン、ハレルヤ。 主を賛美せよ」と言いました。
5 また、王座から声がしました。 「神様を恐れ、神様に仕えているすべての者よ。 小さい者も大きい者も、神様をほめたたえよ。」
6 そのとき私は、ちょうど大群衆の叫び声か、海岸に打ち寄せる大波、あるいは、激しい雷鳴のとどろきのような声を聞きました。「主を賛美せよ。 主である全能の神様が支配なさる時が来たのです。
7 さあ、大いに喜び楽しみ、神様をほめたたえましょう。 小羊の結婚の時が来て、花嫁のしたくも整いました。
8 花嫁衣装は、輝くばかりの、きよく真っ白な最上の麻布で作られています。」 この麻布は、クリスチャンの正しい行ないを表わしているのです。
9 御使いは、次のことばを書きとめるよう、促しました。 「小羊の結婚披露宴に招かれた人は幸いです。」 御使いはまた、こう付け加えました。 「これは神様の口から出たことばです。」