ローマ人への手紙 16:21-25-27 JLB

21 私の同労者テモテと、私の親類のルキオ、ヤソン、ソシパテロが、皆さんによろしくと言っています。 

22 ここで、この手紙の代筆を務めた私テルテオも、クリスチャンとして皆さんにごあいさつ申し上げます。 

23 ガイオも皆さんによろしくと言っています。 いま私は彼の家で世話になっています。 教会はそこで集会を開いているのです。 市の収入役であるエラストと、クリスチャンの兄弟クワルトも、皆さんによろしくと言っています。 

24 では、さようなら。 私たちの主イエス・キリストの恵みが、あなたがた一同と共にありますように。

25-27 私は皆さんを神様におゆだねします。 私が語った良い知らせにあるとおり、この神様はあなたがたを、主にあって強くし、不動のものとなしうる方です。 この良い知らせは、あなたがた外国人を救う、神様の特別の計画であり、世の初めから秘密にされてきたものです。 しかし今や、預言者たちの予告どおり、また神様の命令どおりに、この知らせは至る所に伝えられています。 世界中の人がキリスト様を信じ、従うようになるためです。 ただ一人の知恵に満ちた神様に、私たちの主イエス・キリストによって、栄光がとこしえまでありますように。 アーメン。パウロ