1-2 アビヤムがエルサレムでユダの王となり、その三年間の治世が始まったのは、イスラエルでのヤロブアム王の治世第十八年のことです。 アビヤムの母マアカはアブシャロムの娘です。
3 アビヤムは、ダビデ王のようには神様の前に正しくなかったので、父に負けないほど大きな罪を犯しました。
4 しかし、その罪にもかかわらず、神様はダビデ王の忠誠心を覚えておられ、ダビデ王朝の家系を絶やすようなことはなさいませんでした。
5 それは、王が全生涯を通じて、ヘテ人ウリヤとのこと以外は、神様にお従いしたからです。