6 これらは三階であって、外庭の柱のような柱は持たなかった。それで上の室は、下および中の室よりも狭いのである。
7 室の外に沿ってかきがあり、それは他の室に向かって外庭に至る。その長さは五十キュビト、
8 外庭の室の長さも五十キュビトあった。宮に面する所は百キュビトであった。
9 これらの室の下に外庭からこれにはいるように、東側に入口があった。
10 外側のかきは、外庭に始まっている。南の方で、庭と建物との前に、室があった。
11 北向きの室と同様に、その前に通路があり、その長さも幅も同様で、その出口もその配置もその戸も同様である。
12 南の室の下に、人々が通路にはいる東の入口があり、これに対して隔てのかきがあった。