11 ヤハテはかしら、ジザはその次、エウシとベリアは子が多くなかったので、ともに数えられて一つの氏族となった。
12 コハテの子らはアムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエルの四人。
13 アムラムの子らはアロンとモーセである。アロンはその子らとともに、ながくいと聖なるものを聖別するために分かたれて、主の前に香をたき、主に仕え、常に主の名をもって祝福することをなした。
14 神の人モーセの子らはレビの部族のうちに数えられた。
15 モーセの子らはゲルションとエリエゼル。
16 ゲルションの子らは、かしらはシブエル。
17 エリエゼルの子らは、かしらはレハビヤ。エリエゼルにはこのほかに子がなかった。しかしレハビヤの子らは非常に多かった。