16 アサ王の母マアカがアシラのために憎むべき像を造ったので、アサは彼女をおとして太后とせず、その憎むべき像を切り倒して粉々に砕き、キデロン川でそれを焼いた。
17 ただし高き所はイスラエルから除かなかったが、アサの心は一生の間、正しかった。
18 彼はまた、その父のささげた物および自分のささげた物、すなわち銀、金並びに器物などを主の宮に携え入れた。
19 そしてアサの治世の三十五年までは再び戦争がなかった。