62 また十シケルの金の杯一つ、これには薫香を満たしていた。
63 また燔祭に使う若い雄牛一頭、雄羊一頭、一歳の雄の小羊一頭。
64 罪祭に使う雄やぎ一頭。
65 酬恩祭の犠牲に使う雄牛二頭、雄羊五頭、雄やぎ五頭、一歳の雄の小羊五頭であって、これはギデオニの子アビダンの供え物であった。
66 第十日にはダンの子たちのつかさ、アミシャダイの子アヒエゼル。
67 その供え物は銀のさら一つ、その重さは百三十シケル、銀の鉢一つ、これは七十シケル、共に聖所のシケルによる。この二つには素祭に使う油を混ぜた麦粉を満たしていた。
68 また十シケルの金の杯一つ、これには薫香を満たしていた。