9 父は戦死し、妻子は捕虜になっている。
10 私は、神様の燃える怒りが去るように、イスラエルの神様と契約を結びたいと思う。
11 さあ、諸君、これ以上、たいせつな務めを怠ってはならない。 神様は諸君を選んで、ご自分に仕えさせ、香をたく務めに任じてくださったのだ。」
12-14 そこでレビ人たちは、それぞれの務めにつきました。ケハテ氏族からは、アマサイの子マハテとアザルヤの子ヨエルメラリ氏族からは、アブディの子キシュとエハレルエルの子アザルヤゲルション氏族からは、ジマの子ヨアフとヨアフの子エデンエリツァファン氏族からは、シムリとエイエルアサフ氏族からは、ゼカリヤとマタヌヤヘマン氏族からは、エヒエルとシムイエドトン氏族からは、シェマヤとウジエル
15 彼らは次々に、身内のレビ人を集め、まず自分自身の身をきよめてから、神様に代わって語った王の命令どおり、神殿をきよめる仕事に取りかかりました。
16 祭司は神殿の奥の部屋をきよめ、その中にあった汚れたものや、こわれたものを全部、外庭に持ち出しました。 それを、レビ人が車でキデロン川へ運びました。
17 この神殿のきよめが始まったのは一月一日(ユダヤ暦による。 太陽暦では三月中旬)で、その月の八日には外庭のきよめに取りかかり、八日間ですませました。 それで、神殿全体のきよめは、十六日間で終わったことになります。