17 そういうわけで、神様からの助けを約束された人たちが、その約束の絶対的な確かさを知り、その計画の変更を気づかう必要がないように、神様も誓いによって約束の確かさを保証されたのです。
18 神様は、約束と誓いの両方を与えてくださいました。 この二つは、全面的に信頼できます。 神様はうそをつかないからです。 そのため、救いを求めて神様のもとに逃れて来る人たちは、確かな保証をいただいて、新たな勇気を奮い起こすことができます。 そして、神様の救いの約束を、少しの疑いもなく確信できるのです。
19 必ず救われるという確かな望みは、私たちのたましいにとって、信頼できる不動の錨です。 そして、この望みこそ、私たちを、天の神聖な幕の内側におられる神様と結び合わせるものなのです。
20 キリスト様はすでに幕の内側に入られました。 そこで、メルキゼデクの位を持つ名誉ある大祭司として、私たちのために、とりなしていてくださるのです。