ネヘミヤ記 11:10-14-22-23 JLB

10-14 祭司の指導者の中ではエホヤリブの息子のエダヤヤキンセラヤ彼の家系をさかのぼると、父ヒルキヤから、メシュラム、ツァドク、メラヨテと続きます。 メラヨテは祭司の長アヒトブの息子です。この人たちのもとで、八百二十二名の祭司が神殿での職務についていました。 また、アダヤの指導下には、二百四十二名の祭司がいました。 アダヤの家系をさかのぼると、父エロハムから、ペラルヤ、アムツィ、ゼカリヤ、パシュフル、マルキヤとなります。また、アマシュサイの指導下に、百二十八名の屈強の人々がいました。 アマシュサイの家系をさかのぼると、アザルエルから、アフザイ、メシレモテ、イメルとなります。 ザブディエルが彼を補佐しました。 ザブディエルはハゲドリムの息子です。

15-17 レビ人の指導者たちではシェマヤ彼の家系をさかのぼっていくと、父ハシュブから、アズリカム、ハシャブヤ、ブニとなります。シャベタイとエホザバデは、神殿の雑務の監督にあたりました。マタヌヤは祈りによる感謝礼拝を始める役でした。 マタヌヤの父はミカで、その父はザブディ、その父はアサフです。バクブクヤとアブダが、彼の補佐にあたりました。 アブダの父はシャムアで、その父はガラル、その父はエドトンです。

18  合計二百八十四名のレビ人がエルサレムに住んだことになります。

19  門衛では、アクブとタルモン、その同族の者に率いられた百七十二名が、エルサレムに住みました。 

20 このほかの祭司やレビ人、一般人は、めいめいの相続地に住んでいました。 

21 ただし、ツィハとギシュパの監督下にある神殿奉仕者たちは、オフェルに住みました。

22-23 エルサレムに住むレビ人と神殿奉仕者の監督にあたったのは、ウジです。 彼の父はバニで、順次ハシャブヤ、マタヌヤ、ミカとさかのぼります。 つまり、代々神殿の聖歌隊員として仕えた、アサフ氏族の子孫というわけです。 ウジは、王から歌手に任命されました。 その時、王は聖歌隊員の報酬規定も定めたのです。