28 聖歌隊員も、周辺の村々やネトファ人の村から、エルサレムに集まりました。
29 エルサレム郊外に村を建てていた聖歌隊員も、ベテ・ギルガル、ゲバ、アズマベテなどから集まりました。
30 祭司とレビ人は、まず自分自身をきよめてささげ、次に、人々、門、城壁をきよめてささげました。
31-32 私はユダの指導者たちを城壁に上らせ、二組に分け、城壁の上をそれぞれ反対方向へと巡らせ、感謝の歌をうたわせました。 右側、糞の門の方へ進んだ半数の組には、
33 ホシャヤ、アザルヤ、エズラ、メシュラム、
34 ユダ、ベニヤミン、シェマヤ、エレミヤがいました。
35-36 ラッパを吹き鳴らしたのは、祭司ゼカリヤでした。 ゼカリヤの父はヨナタンで、順次シェマヤ、マタヌヤ、ミカヤ、ザクル、アサフとさかのぼります。 このほか、シェマヤ、アザルエル、ミラライ、ギラライ、マアイ、ネタヌエル、ユダ、ハナニも、ラッパを吹きました。 使ったのはダビデ王の楽器です。 祭司エズラが行進の先頭に立ちました。