16 ひたすら城壁工事に励んだのであって、土地の投機に手を出すなど、ありえないことでした。 家来にも、工事に専念するよう命じました。
17 その上、百五十人のユダヤ人の役人の食いぶちは、私がまかない、ほかに、外国からの客のもてなしもしていたのです。
18 一日につき、雄牛一頭、肥えた羊六頭、おびただしい鶏が必要で、十日ごとに種々のぶどう酒も整えました。 にもかかわらず、新たに課税したりはしませんでした。 そうでなくとも、国民の生活は苦しかったからです。
19 神様、この国民に対する私の態度をおこころに留め、祝福してください。