17 ヒビびと、アルキびと、セニびと、
18 アルワデびと、ゼマリびと、ハマテびとが出た。後になってカナンびとの氏族がひろがった。
19 カナンびとの境はシドンからゲラルを経てガザに至り、ソドム、ゴモラ、アデマ、ゼボイムを経て、レシャに及んだ。
20 これらはハムの子孫であって、その氏族とその言語とにしたがって、その土地と、その国々にいた。
21 セムにも子が生れた。セムはエベルのすべての子孫の先祖であって、ヤペテの兄であった。
22 セムの子孫はエラム、アシュル、アルパクサデ、ルデ、アラムであった。
23 アラムの子孫はウヅ、ホル、ゲテル、マシであった。