3 しかし、知っておいてほしいことが一つあります。 それは、妻は夫に責任があり、夫はキリスト様に責任があり、キリスト様は神様に責任がある、ということです。
4 ですから、男が祈ったり説教をしたりする時、帽子を取らないなら、キリスト様を侮辱することになります。
5 また、女が頭にかぶり物を着けずに、人前で祈ったり預言したりすれば、夫を侮辱することになります〔かぶり物は、夫に対する服従のしるしだからです〕。
6 何もかぶりたくないなら、いっそ髪もそってしまいなさい。 もし頭をそるのが女として恥ずかしいことなら、かぶり物を着けなさい。
7 しかし、男は何もかぶるべきではありません〔礼拝の時の女の帽子は、男への服従のしるしだからです〕。男は神様に似せて造られたのであり、神様の栄光の現われです。 女は男の栄光の現われです。
8 最初の男は女から造られたのではなく、最初の女が男から造られたのです。
9 また、最初の男アダムは、エバのために造られたのではなく、エバが、アダムのために造られたのです。