1 次に、偶像に供えられた物を食べることはどうか、という質問に答えましょう。 この件については、だれもが、自分の判断は正しいと思っています。 しかし、自分の万全の知識がどんなに重要に思えても、教会を建て上げるためにほんとうに必要なのは、愛です。
2 もし、自分はどんな問題にも答えられる、と思い上がっている人がいたなら、それは、自らの無知をさらけ出しているにすぎません。
3 しかし、ほんとうに神様を愛している人は、神様に知られているのです。
4 では、先ほどの問題はどうなるでしょう。 偶像に供えた肉を食べてもよいのでしょうか。 私たちはみな、偶像など実際には神ではなく、神様はただお一人だけで、ほかにはいないことを知っています。