19-20 「工事現場は各所に散らばり、お互い離れ離れに仕事をしているが、いざラッパが鳴ったら、急いで私のもとに集合してくれ。 神様が味方して戦ってくださるからな。」
21 私たちは、朝は日の出とともに、夕べは日没まで働きました。半数の者はいつも警戒にあたりました。
22 郊外に住む者には、市内への移住を命じました。 そうすれば、その雇い人たちも、昼間はたらくだけでなく、夜間の警戒にもあたれるからです。
23 この期間中、私も、兄弟も、召使らも、いっしょにいた護衛も服を脱がず、いつも武器を離しませんでした。