ネヘミヤ記 9:25-31 JLB

25 神様の国民は、城壁に囲まれた町々と肥沃な土地を占領し、すばらしい品々のあふれる家を攻め取り、掘り井戸、ぶどう園、オリーブ園など、果樹もたくさん手に入れました。 彼らは満腹するまで食べ、お恵みのおかげで楽しむことができました。

26  ところが、これほどまでにしていただきながら、人々は不従順になり、反逆したのです。 神様のおきてを放り出し、神様に立ち返れと勧めた預言者を殺し、ほかにも、数々の恐るべきことを行ないました。 

27 そこで、神様は彼らを敵の手にお渡しになったのです。 しかし、苦しみの中で叫び求める声を天から聞いて、かわいそうに思い、助け手を送っては、救い出してくださいました。 

28 ところが、万事よしと思ったのも束の間、人々はまたまた罪に陥り、神様は、再び敵の手にお渡しになったのです。 しかし、彼らが反省し、助けを叫び求めると、また天からそれを聞き、手を差し伸べてくださいました。 全く驚くべきあわれみです。 

29 彼らを罰し、おきてに従わせようとなさったのに、当然従うべきおきてを、高慢にも彼らは鼻であしらい、罪を犯し続けました。 

30 神様は長年にわたり、忍耐の限りを尽くし、預言者を遣わしては、警告をお与えになりました。 しかし、いつまでたっても、馬の耳に念仏でした。 そこで、もう一度、異教の国の手中に落とされたのです。 

31 けれども、滅ぼし尽くすことはせず、永遠に見捨てたりもなさいませんでした。 ああ、なんと恵みに富み、あわれみ深いお方でしょう。