1 それから、エホヤキン王の捕囚の六年目の八月末のこと、私が家でユダの長老たちと話していると、神様の力が私に臨みました。
2 私は人の姿のようなものを見たのです。 腰から下は火で、上は琥珀色に輝いていました。
3 その方が手の形をしたものを伸ばして私の髪の毛をつかむと、御霊が私を宙に持ち上げ、エルサレムの北の門の入口に連れて行ったのです。 そこに、神様の激しい怒りを引き起こした偶像がありました。
4 すると突然、前に谷間で見たのと同じ、イスラエルの神様の栄光が現われました。