17 毎日、東の門に六人、北の門と南の門に四人ずつ、倉に二人の割で、警備隊員が配置されました。
18 西の門には六人、つまり上り坂の道に四人、その近くの場所に二人が警備につきました。
19 この警備にあたったのは、コラとメラリの二氏族から選ばれた人々です。
20-22 アヒヤを指導者とするレビ人は、宝物倉にしまってある神様へのささげ物の管理にあたりました。 ゲルション氏族から出たラダンの一族に、エヒエルの二人の息子ゼタムとヨエルがいました。
23-24 ゲルショムの子で、モーセの孫にあたるシェブエルは、宝物倉を管理する責任者でした。 彼はまた、アムラム、イツハル、ヘブロン、ウジエルの名で呼ばれる各組の指導者でもありました。
25 エリエゼルの子孫を順にたどると、レハブヤ、エシャヤ、ヨラム、ジクリ、シェロミテとなります。
26 シェロミテとその兄弟たちは、ダビデ王や将軍など、国民の指導者が神様にささげた物を管理する役につきました。