歴代志上 4:29-42 JLB

29 ビルハ、エツェム、トラデ、 

30 ベトエル、ホルマ、ツィケラグ、 

31 ベテ・マルカボテ、ハツァル・スシム、ベテ・ビルイ、シャアライムに住んでいました。 これらの町は、ダビデの時まで、彼らの支配下にあったのです。

32-33 彼らの子孫は、エタム、アイン、リモン、トケン、アシャン、ならびにその周辺に住んでいました。 中には、バアルのような遠方に住んでいた者もいます。 これらのことは、系図に記録されています。

34-39 次にあげるのは、家畜の群れを飼う牧場を捜し求めて、ゲドルの谷の東側まで旅をした、富んだ氏族の長です。   メショバブ、ヤムレク、ヨシャ、ヨエル、エフー、エルヨエナイ、ヤアコバ、エショハヤ、アサヤ、アディエル、エシミエル、ベナヤ、シフイの子ジザ。 シフイから順次さかのぼると、アロン、エダヤ、シムリ、シェマヤに至ります。

40-41 彼らは、静かで、平和そのものの良い牧場を見つけました。 ただし、その地はハムの子孫のものでした。 ユダ王朝のヒゼキヤ王の時、これらの氏族長がこの地を襲って、ハムの子孫のテントと家をこわし、住民を殺してそこを奪ったのです。

42  後日、このシメオン部族から出た侵略者たちのうち五百人は、イシュイの子のペラテヤ、ネアルヤ、レファヤ、ウジエルを指導者に立て、セイル山に行きました。