1 情欲をもって女性を見ないようにしよう。 わしは、そう自分の目と契約を結んだ。
2-3 みだらな者に全能の神様が災いを下すことを知っているからだ。
4 神様はわしの行動を何もかもお見通しだ。
5 わしが嘘をつき、人を欺いたことがあるだろうか。
6 もちろん、神様はわしの潔白をご存じだ。
7-8 わしは、神様の道を踏みはずしたことも、目に入るものを貪ったこともない。 そのほかの罪についても、全く身に覚えがない。 もし少しでもやましい所があったら、わしが種をまいて育てた作物をほかの者が刈り取り、わしの植えた木がみな根こそぎにされてもいい。
9 わしが人の妻を欲しがったことがあるなら、