1 ところでヨブさん、ぼくの言い分を聞いてもらいたい。
2 いったん口を開いたからには、話を続けさせてほしい。
3 ぼくは腹を割って本当のことを言う。
4 神の御霊がぼくを造り、全能者の息がぼくにいのちを与えるからだ。
5 できれば、遠慮しないで反論してほしい。
6-7 ぼくはお望みどおり、あなたと神様の間に立ち、双方の代弁者になれると思っている。 あなたをびくびくさせたり、こわがらせたりするお偉方とは違うんだ。 ぼくも、あなたと同じ、ただの人間だ。