10-11 エリムを発ってからは、紅海のほとりとシンの荒野に野営しました。
12-14 次に、ドフカ、アルシュと進んで、レフィディムへ行きましたが、そこには飲み水がありませんでした。
15-37 レフィディムからシナイの荒野に向かい、さらにキブロテ・ハタアワまで行きました。このあと、ハツェロテ、リテマ、リモン・ペレツ、リブナ、リサ、ケヘラタ、シェフェル山、ハラダ、マクヘロテ、タハテ、テラ、ミテカ、ハシュモナ、モセロテ、ベネ・ヤアカン、ホル・ハギデガデ、ヨテバタ、アブロナ、エツヨン・ゲベル、ツィンの荒野のカデシュ、エドムの国境にそびえるホル山へと旅を続けました。
38-39 そこまで来た時、祭司アロンは神様の命令でホル山に登り、山の上で息を引き取りました。 ちょうど、エジプトを出てから四十年目の七月十五日のことです。 アロンは百二十三歳でした。
40 カナン人で、ネゲブに住むアラデの王が、イスラエル人のことを耳にしたのは、この時です。 なんとカナンの国を目ざして、イスラエル人が進んで来るというのです。
41-44 王は戦いをいどみましたが、結局はイスラエルが勝ちました。 このあとホル山を出発し、ツァルモナ、プノン、オボテ、モアブの国境イエ・ハアバリムと野営を重ね、
45-47 さらにディボン・ガド、アルモン・ディブラタイム、ネボ山に近いアバリムの山地と進み、