10-12 東の国境線は、ハツァル・エナンからシェファムを通って、アインの東方のリブラまで南に下る。 そこからは大きく半円を描き、初めは南へ、それから西へ進み、ガリラヤ湖の南端をかすめてヨルダン川を下り、死海に至る。
13 これがイスラエルの全土だ。 これを九部族と半部族とで、くじを引いて分ける。
14-15 ルベン部族とガド部族とマナセの半部族は、ヨルダン川の東側、エリコの向かいにあたる土地をもらうことに決まっている。」
16-28 さらに神様は命じました。 「土地を分ける時は、祭司エルアザル、ヌンの息子ヨシュア、それに各部族の代表に監督させなさい。代表者は次のとおりだ。ユダ部族エフネの息子カレブシメオン部族アミフデの息子サムエルベニヤミン部族キスロンの息子エリダデダン部族ヨグリの息子ブキマナセ部族エフォデの息子ハニエルエフライム部族シフタンの息子ケムエルゼブルン部族パルナクの息子エリツァファンイッサカル部族アザンの息子パルティエルアシェル部族シェロミの息子アヒフデナフタリ部族アミフデの息子ペダフェル
29 以上が、各部族に土地を割り当てる時の責任者だ。」