2 内側にも外側にも純金を張り、周囲に金の縁飾りを巡らしました。
3 片側に二つずつ並ぶよう、四すみに金の環を四個つけました。
4 アカシヤ材でかつぎ棒を作って金をかぶせ、
5 箱の側面の環に通します。 その棒をかついで箱を運ぶのです。
6 それから、純金で箱のふたを作りました。 これは『恵みの座』と呼ばれます。 長さ百二十五センチ、幅七十五センチです。
7 両端に、金でケルビム(天使)の像を二つ打ち出しました。
8 ケルビムはふたの一部分で、切り離すことはできません。