19 神様、ユダをすっかりお見捨てになったのですか。 エルサレムを毛ぎらいなさるのですか。 これほどの罰を受けても、まだ平和は訪れないのですか。 これでやっと傷を治していただける、と思っていましたのに……。 ところがどうでしょう。 平和になるどころか、どこもかしこも悩みと恐ればかりです。
20 神様、お赦しください。私たちがまちがっていました。
21 御名のために、私たちを憎まないでください。 私たちを祝福するという約束を反古にして、神様ご自身と、その栄光の御座を恥さらしにしないでください。
22 どこの国の神が、私たちのために雨を降らせるでしょう。 私たちの神様以外に、このようなことのできる神はいません。 ですから私たちは、神様が助けてくださるのを待っているのです。