レビ記 24:1-4-11 JLB

1-4 神様はモーセに命じました。 「至聖所を仕切る垂れ幕の外側に置いた純金の燭台に、絶えず火をともしておくために、純粋なオリーブ油を持って来るよう、人々に命じなさい。 毎日、朝と夕方の二回、アロンは新しい油をたし、芯を調節する。 その火は神の前に永遠にともし続けるのだ。

5-8 安息日ごとに、大祭司は神の前にある金のテーブルに、輪型のパン十二個を二列に並べる。 パンは細かくひいた小麦粉を、一個につき七・二リットルずつ使って焼き、純粋な香料を振りかける。 これは、わたしがイスラエルと結んだ永遠の契約を記念するささげ物だ。 

9 パンはアロンと息子たちが、指定された場所で食べる。 神の永遠の法律に基づいてささげる、火で焼くささげ物で、最も神聖なものだからだ。」

10  さてある日、母親がイスラエル人で父親はエジプト人という男と、イスラエル人の男が、野営地でけんかをしました。 

11 その最中、エジプト人の息子のほうが、神様をのろうことばを吐いたのです。 さあ、ただではすみません。 モーセのところへ連れて来られ、裁判を受けることになりました。 ところで、その人の母親はシュロミテといい、ダン部族のディブリの娘です。