18 明くる朝はやく起き、枕にした石を立てて記念の柱とし、オリーブ油を注ぎかけました。
19 そして、そこをベテル〔「神様の家」の意〕と名づけました。 そのあたりは以前、ルズと呼ばれていたのです。
20 ヤコブは神様に誓いました。 「神様、もし神様がこの旅行でわたしを助け、守ってくださり、衣食にも不自由させず、
21 無事に父の家に帰してくださるなら、神様を私の神といたします。
22 この記念の柱を礼拝の場所とし、神様からいただいた物の十分の一は、きちんとお返しいたします。」