1 主よ、栄光をわれらにではなく、われらにではなく、あなたのいつくしみと、まこととのゆえに、ただ、み名にのみ帰してください。
2 なにゆえ、もろもろの国民は言うのでしょう、「彼らの神はどこにいるのか」と。
3 われらの神は天にいらせられる。神はみこころにかなうすべての事を行われる。
4 彼らの偶像はしろがねと、こがねで、人の手のわざである。
5 それは口があっても語ることができない。目があっても見ることができない。