1 善人が滅び、神を敬う人が人生の半ばで死んでも、だれ一人として深刻に考え、なぜだろうと不思議に思いません。 神様がそのような人を、災いがくる前に取り去ることに気づく者は、一人もいません。
2 神を敬う人は、死んだら平和そのものの安息にはいります。
3 だがおまえたち、魔法使いの子、姦夫と売春婦の子孫よ、ここに来い。
4 おまえたちは、だれをからかい、大きな顔をして舌を出すのか。 罪人とうそつきの子よ。
5 おまえたちは木陰で熱心に偶像を拝み、谷間や岩の間で子供をいけにえにする。