8 私が正しいと認めてくださる方が、そばにおられるのです。 さあ、だれが相手になるのか。私の敵はどこか。 いたら、姿を現わしてもらいたいものだ。
9 神様が味方である以上、だれも、私に罪があるときめつけることはできません。 敵はみな、しみに食われた古着のように、ぼろぼろになります。
10 あなたがたのうち、神様を恐れ、主のしもべに聞き従う者はだれですか。 もしそのような人が今、やみの中にいて、一筋の光もないというなら、主に頼り、神様にすがってもらいたいものです。
11 しかし、自分の光の中を歩き、神様の火ではなく、自分の火に暖まっている者よ。 あなたがたは悲しみに明け暮れるようになります。