1 神様。 あなたは、私の心が騒ぎ立っていた頃のことをご存じですか。
2-5 契約の箱を納める、イスラエルの全能の神様の神殿をどう建てたらいいかと思いめぐらし、休むことも、眠ることもできない状態でした。 あのとき私は、どんなことがあっても神の宮を建てようと誓ったのです。
6 契約の箱は、最初エフラテにあり、次に遠く離れたヤアルの田舎に移されました。
7 しかし今こそ、神様の地上のお住まい、神殿にお迎えいたします。 私どもはそこで、神様を拝むのです。
8 ああ神様、どうぞ立ち上がって、お力の象徴である箱とともに、神殿にお入りください。
9 祭司には、純潔のしるしの白い服をまとわせます。 わが国の人々を、歓声でわき立たせてください。