2 生きている間はもちろん、死ぬまぎわの虫の息でも、神様を賛美します。
3 人の助けをあてにしてはいけません。 どんなに偉大な指導者も、頼りにはならないのです。
4 人はみな死ぬ運命にあるからです。呼吸が止まり、いのちの火が消えた瞬間に、その人の人生の計画は、すべて水泡に帰すのです。
5 しかし、神様の助けをあてにし、望みをつなぐ人はしあわせです。
6 神様は、天と地と海と、その中のいっさいのものをお造りになりました。 どんな約束でも守り抜き、
7 貧しい人や虐待されている人に公平なさばきを保証し、飢えた人には食べ物をお与えになるのです。 囚人を解放し、
8 盲人の目をあけ、身をかがめて歩いている人の重荷を取り除かれます。 神様は正しい人を愛しておられるからです。