1 主は私の光、また救いです。 だれを恐れる必要がありましょう。
2 私を亡き者にしようと襲いかかる悪者は、つまずき倒れます。
3 たとい大軍が押し寄せようとも、こわくありません! 必ず神様が救ってくださると信じているからです。
4 私が神様にお願いすることは、ただ一つです。 その求めてやまないものとは、主の宮で黙想にふけり、いのちある限り主の前で暮らし、主の比類なき完全と栄光とを喜ぶ特権です。
5 悩みの日に、私はそこへ出かけます。 主はかくまってくださり、高い岩の上に座らせて、
6 敵が手出しできないようにしてくださいます。 その時、私は主に供え物をささげ、大喜びで賛美の歌をうたいます。