150 攻撃をしかける無法者が迫って来ました。
151 しかし、神様がそばにいてくださいます。 神様の戒めはみな、真理なのです。
152 神様は決してお変わりにならないということを、私は小さいころから知っています。
153 悲しみの涙にくれる私を救い出してください。 私は、お言いつけを忠実に守っているからです。
154 私を救い出して、かねてからのお約束どおり、再び胸を張って歩けるようにしてください。
155 神様のおきてなどどこ吹く風といった悪者どもは、だんだん救いから遠ざかっていくのです。
156 神様、限りないあわれみを注いで、どうか、再び私を生かしてください。