166 主よ。 救いを待ち望んでいる私は、あなたのおきてを守ってきました。
167 あなたの戒めを何よりも愛し、慕い求めてきました。
168 実際、目の色を変えるほどにそれを追い求めたことを、神様はご存じのはずです。 私のすることなすことはみな、神様のお目にとまっているはずです。
169 ああ神様、この祈りを聞き届け、お約束の知恵をお授けください。
170 どうか、お約束のとおり、救い出してください。
171 おきてを学ばせてくださる神様を、ほめたたえます。
172 神様の口から出る完全無欠なことばを、ほめ歌わずにいられるものですか。