55 ああ神様。 私は夜でもおきてを守り、あなたに思いをはせます。
56 常に神様にお従いすることが、どれほど祝福であったことでしょう。
57 神様は私のたいせつなお方ですから、喜んでお従いします。
58 私はひたすら祝福を求めています。 どうか、お約束どおりあわれんでください。
59-60 私は、知らぬ間にまちがった方向に進んでいる自分に気づき、あわてて引き返し、神様のもとに駆け込みました。
61 悪者どもは、私の首に綱を巻き、罪に引きずり込もうとしました。 しかし、私は神様のおきてにつなぎ留められています。
62 真夜中に私は起きて、こんなにすばらしいおきてを授けてくださったお方に感謝します。