2 そして、昼となく夜となく、神様について語り続けます。
3-4 大空は、音もことばもなく、静まり返っているのに、その意味するところは全世界に知られます。 太陽は神様の定めた空間を回ります。
5 結婚式の花婿のように晴れ晴れと、競技を待ちわびる選手のようにうれしげに、大空を闊歩します。
6 天の端から端まで渡り、その熱を免れるものは何一つありません。
7-8 神様のおきては完全無欠です。 私たちを守り、賢くし、喜びと光を与えます。
9 そのおきては純粋で、正しく、すたれることがありません。
10 また、金よりも慕わしく、蜜ばちの巣からしたたる蜜よりも甘いのです。