1-2 主よ、私をあわれんでください。 敵の軍勢が、夜も昼も押し寄せて来ます。 居丈高に襲いかかって、私を血祭りにあげようとする連中がひしめいているのです。
3-4 おじ気づいた心の頼みの綱は、神様だけです。 神様の約束だけが頼りなのです。 神様に信頼している私に、ただの人間が手出しなどできるわけがありません。
5 彼らはいつでも私のことばをねじ曲げ、どうしたら私を傷つけることができるかと考えています。
6 彼らは計画を練り上げるために集まり、道ばたに潜んでは、私をねらって待ち伏せています。