1 私は声がかれ果てるまで神様を呼び続けます。 どうか耳を傾けてください。
2 苦悶に沈みながら、あえぐようにお助けを求めています。 夜通し祈り、天に手を差し伸べて嘆願しているのです。 祈りが聞かれるまでは、喜びなどとは縁がありません。
3 神様のことを思いめぐらしてはうめき、気が遠くなるほどお助けを待ちわびているのです。
4 神様からお答えが来るまでは、眠ることもできません。 それどころか、悲しみのあまり、もう祈りのことばさえ出てこないのです。