18 不平たらたらで、神様の下さる食べ物ではいやだと言いだしました。
19-20 面と向かって神様に文句を言ったのです。 「神様、水を出されたくらいですから、もう少しましな食べ物をいただけないものですかね」と。
21 このことばに、神様はどれほどお怒りになったことでしょう。 怒りの炎がイスラエルに向かって燃え上がりました。
22 親身になって心を砕いてくださる神様に、信頼しなかったからです。
23 神様は、天の窓を開き、
24 天上のパンとも言うべきマナを降らせてくださったというのに。
25 御使いの食べ物を、たらふく食べさせていただいたというのに。